共同募金とは

赤い羽根共同募金とは

毎年、10月1日から翌年3月31日まで厚生労働大臣の告示により全国一斉に展開されます。
ご寄附は、市内や県内のさまざまな社会福祉活動の支えとなって、だれもが安心して暮らせるまちづくりに役立てられます。

今年もこの運動の趣旨をご理解いただき、皆さまからのあたたかいお気持ちを共同募金にお寄せくださいますよう、よろしくお願いいたします。

運動期間(厚生労働大臣の告示により定められます)

共同募金10月1日~3月31日
歳末たすけあい募金12月1日~12月31日
テーマ募金 1月1日~ 3月31日

共同募金の目標額について

赤い羽根共同募金は、地域ごとの使いみちや集める額を事前に定めて、募金をつのる仕組みです。これを「計画募金」と呼び、福祉団体等からの助成申請を受けて審査し決定した「助成計画」によって募金運動を推進しています。
毎年その計画を達成するために、1世帯あたりの目安額などを定めて募金活動を行っています。これはあくまでも目安であり、決して強制的な額ではありません。
運動の趣旨をご理解いただき、地域福祉向上のためにご協力をお願いいたします。

令和6年度の目標額は、35,307,000円です。

令和6年度助成計画

歳末たすけあい運動とは

「歳末たすけあい運動」は、新たな年を迎えるこの時期に支援を必要とする人たちが安心して暮らすことができるよう、市内各地でさまざまな福祉活動を重点的に展開する運動です。